MIX作業。みんな誰に習うのこういうこと。
まずはセンターを占める音から弄りましょうとのことで、メインボーカル、バスドラ、ベースに絞って調整します。
Main Vocal
Comp & EQ
コンプをかける前にEQでマイクノイズを削るといいとのことですが、ミクさんなのでたぶんないですね、マイク。よしいらない。60Hzあたりをカットするといいんだって。メモ。
で、コンプかけてレベルを調整し、EQでボーカルのカラーリングを決める。1176系FETコンプによる真空管の質感を生かした理想の音作りを(ry
なるほどわからん。
T-RACKSのナントカとかWavesのアレとかいろいろあるそうですが、持ってない。たぶんない。とりあえず備え付けのEQ挿してそれらしきプリセット突っ込むなどするも、「…なんか音変わった。」くらいしかわからんしそれが良いのかどうか全くわからない。
ので、とりあえずiZotopeのNectar Elementsを差して御意のままに。あ、なんか音が大きくなったし帯域もすっきりした(ような気がする)ので、これで良しとしよう。だってわかんないんだもん。
Delay
「ディレイとリバーブはセンド/リターン方式でかけましょう。」だって。あ。これはなんかわかんないなりにも何となくで使ってた。元の音を残しつつ、反響音だけのトラックを用意して合わせるやつだ。複数の楽器に同じような響きを与えられる利点があるわけですな。…利点があるというのはわかるけど利点として活かそうという気概が今の今までなかったよね…。
「FXチャンネル」なるトラックを新規で2つ立ち上げる。→それぞれ「Vo Delay」「Vo Rev」と名付ける。…え、ボーカルの為だけに専用トラック立ち上げるの…!?あとでハモリとかコーラスにも使うのかな?
Vo Delayのinsertにcubase備え付けのなんかしらのディレイを差し。→パラメータMIXをWET100%にし。→メインボーカルのSENDをONにし。→スロットにVo Delayをブスッと差し。…わーお、音グワングワンw。数値をクリックしたまま動かすと度合いが変えられるので30.0あたりに。ああ、いい感じにディレってますね、おおなるほど!これはやった感あるw。
Stereo Delayを使ってみましたが、楽曲のテンポに追従させるSYNC機能があるっていうんだけどボタンどこにあんのかわからなくてだいぶ悩んで見つけたよね。
まとめ
音量一定にさせるための作業なのに、一定になってんのかどうかが耳だけでイマイチ判断出来ないのよね。書き出した波形見て、波が飛び出してなきゃ良いんでしょ的な考え方でいるからいつまで経っても成長しないんでしょうな。数をこなせとゆうことなんだろうけどそもそも打ち込みの手が遅く、ひらめきも遅いから、ここまでそうそう辿り着けないのよね。
頑張ろう…。