朧月夜に誘われて

夜な夜なコンシュタット高地を徘徊する癖がついているマメコです、こんばにわ。

月夜の晩に

FF11には色々な遊び方がございます。レベルを上げ、さまざまなジョブを極めていくことももちろん、世界に秘められたストーリーを紐解いていくミッションやクエスト、クリスタルを使いアイテムを組み合わせさらなるアイテムを作り出す合成などなど。マメコも未熟な身ではございますが色々と出来ることから遊ばせていただいてはおりますが、なかなか手付かずなものもたくさんございます。
そんな中、まだやったことのないものの一つに、『NM狩り』がございます。高価なアイテムや、倒すことでしか入手できない貴重なアイテムを手に入れるべく、出現確率の低いレアモンスターを探し出し仕留めるというもの。
もちろんノートリアルモンスター(NM)と呼ばれるだけの存在なわけですから、中には出現確立も極まれなものや、強敵もいますし、マメコごときのヘッポコ冒険者ではかなわぬモンスターばかりです。
が、今回はその中でも比較的難易度の低い、【朧月輪】の入手に手を出してみることに。満月の夜に出現するハティというモンスターを仕留めることで入手可能。強さはLv20前後。これなら39歳の白魔道師でも見つけることさえ出来れば仕留めることも可能!
そんなわけでハティの現れる月夜の晩に徘徊することに。


専用広域スキャン

コンシュタット高地はとっても広い。出現エリアはある程度絞られてはいても、目視でカバーできるほど甘くもなく、また出現地帯もあくまで予想範囲内。ドコで出現するかは分からない。
やみもに探し回っても埒が明かないので、ここはバンジョーに手伝ってもらい、策敵範囲を広げることに。そんなときこそ【獣使い】の出番!!この職業の特性である【広域スキャン】は、マップ上の特定範囲内であれば、出現したモンスターの名前と位置を即時に見つけることが出来るという!これを活用しない手はない!さあバンジョー!今こそその野生の五感を目覚めさせるときだ!
バ『マメコ、左前方に…』
ま『お、ゴブリンだね。』
バ『……。』
ま『……。』
バ『マメコ、右側…、』
ま『右に羊発見!』
バ『…うむ。』
ま『……。』
これは目視と変わらんのでは…(爆笑)。
Lvが低いから策敵範囲が狭いのかと思っていたがそうでもなさげ?どうやら【獣使い】よりは【狩人】の方が広範囲で索敵できるとか。
なんにしてもそう簡単に見つかるもんでもないということと、目的を同じくしたライバルプレイヤーというものもいるのだということが分かっただけでもなかなか勉強になったなと。なんだ、彼らのあの足の速さと俊敏な動きは(笑)。
今後も帯に短し・襷に流しでは、ハティ狩りについての情報を発信していきます!では次回!春の特番でお会いしましょう~(オチ付けるのがめんどくさくなってきた)。

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