お。Penthouse、地上波出るのね…!!これは観なきゃ。メモ。
フルコーラスになるということは、物理的に時間が長くなる分、単純に労力がデカイです…。前回よりちょいと時間が空きましたが、鍵盤屋さんだけ、頭からおしりまで流してみました。めっちゃつかれた…!
でも1番と2番と大サビでコードの違いがくっきりよくわかるので、これはいい勉強になった。すごくおもしろかった。
※ちょっと合ってるかわかんないけどメモ
一番のサビの展開が
へいそくかんのー / しょーたいだってー / きっときづいてい / るーはーずー
ⅣM7 /Ⅲm7/ Ⅱm7→Ⅲ / Ⅵm7→IV#m7(♭5)
に対して、2番のサビの展開が…、
このーきーせつのー / けつまつだってー / きっときづいてい / るーはーずー
ⅣM7 /Ⅲ7/ Ⅵm7 / Ⅳm7→Ⅰ7
メロディの方で「季節の」の「の」が半音上がるのに併せて「C#m7」を「C7」にすることでグッと切なさ感がでると。最後のコードも「F#m7→D#m7-5」から「F#m7→A7」に変えて展開の仕方が変わってる。ふむふむ。
はい次。1番のサビ終わり手前の展開が
ゆーだちをーおう / よーにーよるがー / まどのそとをみた / しーていくー
ⅣM7 / Ⅲm7 / Ⅱm7 / ⅠM7
に対して、大サビの展開は…、
ゆーうつをーとばす / よーにーかぜがー / なつのさきにかけ / だしていくー
Ⅴ♭m7-5 IV#m7(♭5) / Ⅳm / ⅠonⅢ / Ⅵm7
クリシェしていくってことなのかな?コードの進行は段々と下に降ってラストに向けての演出になってる感じなんだろうな。メロディは一音も変わってないのにね。ふーむ、うまいことできてる…。
…で、いいのかな?大サビが転調しているからディグリーネームにしてみたけど正直自信がない…。うおお、誰か答え合わせを…!!
さて。
演奏の方は完コピから程遠い適当バッキングになりましたが、とりあえず音が鳴っている状態にはなったので良しとします。これから他楽器を肉付けして、足したり引いたりしていこうかな。…最終的にボーカル合わせで3度くらい上げるだろうから、あんまり高いところに行かないように気を使ってみましたが、さて、どーなることやら。
※2022.07.20追記
「Ⅴ♭m7-5」とはかかないやうで。「IV#m7(♭5)」だそうです。シャープだったりフラットだったりややこしいのう…w