【KOT-06】ギターのフレーズ

トラック数を減らしたいとかCPU使用率を下げたいとか、そうゆう理由じゃなく、「二人しかギターいないんだから5本も10本も鳴ってたらおかしくないか?」ってゆうくだらない理由でなんとなく数を増やさない作り方してしまうんだけど、パーツで考えるとやっぱりバラバラにトラック分けて作った方がそりゃあいいですわな。

前回の【TOV】の時に味を占めたので、ソロとコードとパワーコードの3本のトラックをグループトラックにまとめる、合挽きならぬ「合弾きトラック」にして色々音を積んでみたけど、なかなか面白い。何となくプラモで後ハメ加工で合わせ目消ししている感じに似てて、うまくいくとちょっと楽しい。

それにしても。弦の音がくっきりした演奏パートが多いので、アンプシミュ選択の塩梅がむっつかしい。一先ず仮で挿したり挿してなかったりするけど、こういう曲こそ素の音で書き出してMIXの時にアンプシミュ通すのがいいのかもしれないね。

一度分解して組み立てなおす作業は気づきがある。…元に戻せてない感じはあるけども。カバーはいろいろ勉強になります。

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