ここからはミックス作業。好きじゃない。
Para Out
打ち込み用のプロジェクトから全パートをばらばらにオーディオ化。
きっと後でかけた方が音質的にはいいんだろうから一応各トラック別のinsertモノはだいたい無効にして書き出し。ギターはアンプシミュ通したまま書き出したけど、工程次第で元音も書き出すかな。どうかな。
オーディオ化した各パートをミキシング用に用意した新規プロジェクトに並べなおして、パートごとにフォルダ分けし、色を付けて整理整頓。君をプロジェクト名「kkr+1 mixing」と名付けます。
Stem mix
パート分けしたフォルダごとにバストラックを用意して、パート単位で調整を取れるように。ステム化っていうんだとか。メモ。
パン位置の変更などのラフミックスはこのあたりでやっとけ、ってんで、ドラムはハイハットの位置を右寄りに、タムを高い音からそれぞれ左へ20ずつパン振り。いつも悩むんだけど、ドラムのパン位置って聞き手側でそろえるのか?叩き側でそろえんのか?どうなんだろうか???あとギターもバッキングABをそれぞれ左右に目いっぱい。
各ボーカルトラックにバリオーディオかけてピッチ調整。このあたりはミクさんが上手に鳴り出すのでちょっと楽しくなる。打ち込み段階で音痴は直しておきたいけど、オーディオ化の作業にあわせてやるとなるとやっぱこのタイミングなのか。
Organize
フォルダ構成のメモ。全39トラック。100超えるとかよく聞くけどすごいな。ワンコーラスだからこんなもん?これから編集単位で増えてくのかな?
- VOCALフォルダ→VOCAL Busに
- ミクさん(メインボーカル)
- ハモリ上
- ハモリ下
- コーラス上
- コーラス中
- コーラス下
- BASE ※フォルダ化せずに単独で。
- DRUMSフォルダ→DRUM Busに
- Kick
- Snare
- HiHat
- Tom 1
- Tom 2
- Tom 3
- Tom 4
- Flexi 1
- Flexi 2
- Flexi 3
- Overhead
- Room
- Bus
- タンバリン 1
- タンバリン 2
- GUITARフォルダ→GUITAR Busに
- バッキングギターA
- バッキングギターB(コード)
- バッキングギターB(リフ)
- リードギター
- クリアトーン
- KEYフォルダ→KEY Busに
- SYMTHフォルダ→SYMTH Busに
- ブラスセッション
- 効果音(ホワイトノイズ)1
- 効果音(ホワイトノイズ)2
- ぴろりろりろ
- VOCAL Bus
- DRUMS Bus
- GUITAR Bus
- KEY Bus
- SYNTH Bus