へいじつのしたごしらえ

いつもの如く、簡単仕上げでゆくわけなのですが、まあ、頼まれごとだし、多少なりとも頑張った感が出てないと、よくないかなと。ましてや、どてっぱらの穴は開けなくていいと、いやむしろ開けるんじゃあないよと、言われてしまっておるので、いや、フリか?まあ、なので、多少なりのやってやったぜ感を出す的な仕上げでいくことにします。ハイ。


はい、まず裏地。

チラ見えする装甲の裏側は、まあ本来パテなりプラ板なりで埋めてディテール追加とかされるのが崇高なるハイモデラーの神々の戯れなんでしょうけどまめちちは凡人なので、暗めの色で塗ったくっておきます。こうすれば多少なりともおもちゃ感が拭えるのでとゆうか、写真撮ったときに盛れるので!

なのでその塗ったくるであろう部分に×印つけときます。説明書とか写真見ながらこのへんかなー、どーかなー、とか言いながら。

このランナーの状態であれこれ想像するの、楽しいのよね。


あとは最終的にめんどくさくなる武器類を先に組んでおきます。モナカ割りのパーツ構成で単純なんで今回は珍しく合わせ目消しとかしてみることに。本来なら本体側の手足肩などパーツの継ぎ目が出るようなところはあとハメ加工を施し塗装しやすいようにした上で合わせ目消しするのが高潔なるハイモデラーの神々の戯れなんでしょうけどまめちちは愚民なので普段はやりません。やするのめんどいし。粉出るし。

スチロール系の接着剤を断面にこんもり塗ってから挟み込んでむにゅるりとはみ出して固めるとゆう古来より伝わる伝統芸でございます。ちなみにまめちち、何度か挑戦してますけどキレイに消えた試しがない。今回は上手くゆくかしらね?

そんな地味な作業を平日仕事終わりに眠くない時とか、録画消化してない時とかにもちもちとやります。そうゆう時間が「あれば」やります。あれば。あればな…!(°Д°; )
続く…っ!

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